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「怒り」のコントロール

 現在、学童のEQの時間で継続的に取り組んでいる課題の1つに、「怒り」があります。

 

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「怒り」は悪い感情ではない。

しばらく前のことですが、校長と滝先生が、保護者向けにEQ講座を開講していた時期がありました。受講者の1人であった私は、講座の中で「怒りそのものは悪い感情ではない」と教えられた時に感じた、「はっとした気持ち」を今でも覚えています。

確かに「怒り」は、不正に対してなど、正義を守るために必要だと思います。しかし「怒り」は、時にとても大きな力となって人の内に働き、場合によっては相手との関係を傷つける、破壊するほどの言動につながることがあります。

問題は怒りの感情そのものではなく、そこから引き起こされる行動であり、コントロールする力を身に着けることで、感情に振り回されない行動を選ぶことが出来るようになります。

 

行動を自分自身で選ぶ

子どもたちには、「旅」を想定して話を進めています。それぞれが主人公で、旅を続ける途中で起こってくる、怒りを引き起こすような出来事に対し、自分はどう対処するか、想像しながら絵を描いたり、発言したりしながら、それぞれの思いや考えを表現してもらっています。この取り組みの中で、嫌なことや困難なことが起きるのは避けられなくとも、それに対してどのように考え行動するのかは自分自身で選ぶことが出来ることを体感し、良い行動につなげられるよう働きかけをしています。

 

行動の変化

 

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 アクティビティを通し、子どもたちは自分自身の気持ちに向き合ったり、他の生徒たちがどのように感じたり、考えているかを知ることで、行動にも良い変化が見られるようになってきました。今まではお互いに自分の主張を通そうとしていた場面でも、話し合いや工夫、また自分から気持ちの転換がはかれた場面も多々あります。子どもたち自身が、自分の気持ちと行動について考え、良い選択が出来るようになり、周りの人々と良い関係を築いていけるよう、働きかけを続けていきたいと願っています。

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