世界に向けたコミュニケーションに必要なのは、英語とEQである訳
EQ✕英語力(ブログ3)-あるクラスで思った事
パイオニアの小学校6年を中心にしたクラスを覗いて思った。
このクラス時間は全て英語だけ。
アメリカ人の先生と自由に楽しみながら会話している。
全く緊張感はなく、定期的に笑いがある。
英語教育の目的はやはりコミュニケーション力だな~と思う。
声のトーンやボリューム、
顔の表情、
リズミカルな応答、
私は、{日本人の子どもたちの英語力向上に尽力したい!}
と、またしても思った。
なぜ、そう思うのだろう?
それは、
単に言語としての英語を極める子ども達を育成したいのではない。
英語を話せるようになり、
究極は世界の一員として、与えられた人生を
それぞれ地球人として、活躍してほしいと思う。
6年生のレベルになると、
リーディングもかなり入り、
また、ライティングも入っていく。
Why should you share with your friends?
You should share because・・・
このようなライティングのドリルの中で、
いろいろな意見が出てくる。
初めは、たどたどしくても良い。
短い文でも良い。
でも、あまり時間をかけずに、即答していく。
英語のレッスンだけど、本当は自分の意見を考える時間でもある。
英語の教科は、暗記ではない!
コミュニケーション力を培う時間だ。
今日もあちこちのクラスから、
子ども達の英語での歌声が響く。
この子ども達が、やがて世界で活躍することを
楽しみにしている。
次回は、魔法のコミュニケーションについて書きたいと思います。