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kindle本 初出版

校長の廣山祐子が、8月11日にKindle本を初出版しました。

本のタイトル
「EQパワー 若きパパの感情を味方にする成功戦略」
 ~若きパパの仕事をもっと成功させるために~

お陰様で、3部門でベストセラー1位と新着売れ筋6部門で1位を獲得することが出来ました。

 

 

 

 

 

 

「43年間の英会話スクール運営の中で、公私にわたって様々な経験を通して感じたことを一冊の本にまとめました。
人生の中で一番大切なステージを過ごしておられる若きパパに届けたいと思って書きましたが、どの年齢層にも通じる大切なことを記しました。
お陰様で、3部門でベストセラー1位になりました。
多くの方が読後の感想文を寄せてくださり、力を戴いております。」(校長の弁)

出版をプロデユースして下さった稲泉氏との対談と多くの読後の感想文の中の一部とを下記に、ご紹介させていただきます。
8月末には、ペーパーバックも発売予定です。

 

下記からアマゾンkindle本に入れます。
https://x.gd/0BnsA

《 読者感想(1)》
世の中では生産性向上、働きがい改革、などが必要だと言われています。
これまで仕事の中で後回しにされてきた「感情」に目を向けるときかと思います。

本書ではEQについて、夫婦関係、子育て、企業内、異文化コミュニケーションなど、
さまざまなシーンにおける重要性が語られています。
子育てのくだりでは、やらされ社員への向き合い方と全く同じだと感じました。
具体的な会話の例も多く、使ってみたくなります。

全編を通して、自分の感情・相手の感情に向き合い問題を乗り越え豊かな人生を送る
ことについて書かれており、読み終えた後とても前向きな気持ちになりました。
また、自身のさまざまな感情が許され癒されるようにも感じました。
ぜひ多くの方に、できるだけ早いタイミングで読んでいただきたいと思います。

 

《 読者感想(2)》
日本では「感情に振り回されるな」と言われがちで、「感情を出す=大人げない」、
と捉える傾向があります。
でもこの本を読んで、「日本人は感情をうまく使えていないからこそ大人になりきれなかったのだ」
と感じました。

この本ではEQを使う方法(感情の能力をうまく使う方法)、具体的な言葉の事例、特に夫婦の会話が
たくさん出てくるので、そのまま真似できるのがいいですね。
夫婦や親子間で意見や価値観が違った時、相手を尊重しながら素直に感情を表現できたら
「健全で大人な関係」でいられるのですね。

どちらかが自己犠牲をして相手に合わすこともなく、気持ちを封印することもない、パパとママが
子どもの前でそんなコミュニケーションを見せてくれたら、子どもは幸せだと思います。
EQを身につけるのに手遅れということはありませんよ、著者のそんな励ましを感じながら読める
温かい本でした。

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