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自分が心地よくなる3つのこと

もし、学校の授業にEQの学びがあったら…間違いなく、1番好きになっていると思います。
それは、この学びを継続する中で、スルメのように噛めば噛むほど味わい深く、
腑に落ちた学びが実生活で生かせること。
自分を知ることで、自分をもっと大切にすることができ、他者をもっと大切にできること。
一つひとつの出来事に意図をもって捉え、人生をゆっくり、時に大胆に、
時に丁寧に味わう面白さ、楽しさを知ってしまったからです。
新年度を迎え、自分にとっての心地良さを再確認しながら、前に進めたら良いと思います。

自分自身への語りかけ

EQの学びの中で、
【感情は、良い悪いではなく、自分にとって心地よいか良くないか】で判断してみる。という内容があります。
それまで、常にポジティブにいることが大事で、
その為に、どれだけネガティブな感情を排除できるかが大切だと思ってきた私には、目から鱗でした。
そもそも、ポジティブ、ネガティブの解釈も表面的で、本質を捉えていなかったのですが、
ずっーと幸せだったら?、ずっーと楽しいことばかりだったら?人はどうなるのだろう⁈という
素朴な疑問が湧きました。

きっと表面的な感情にしかすぎず、本当に心からの喜び、楽しさには繋がらないと思いました。
辛いこと、悲しいことを経て得た快の感情は、実感として心から感じられることができ、
そこにしか存在しない気付きを考えると、全ての感情は私にとって、
とても必要な感情であるということです。
ですから、自分の感情に自分が気づいてあげること。
日常の出来事に付随して沸き起こる感情を一つひとつ、《今、どんな気持ち?》で語りかけ、
ありのままを受け入れること。
これを意識していくプロセスの中で、楽になっていく自分がいました。

自分を労わる

EQの学びで【まず自分のことを知る】ことが、自分自身を大切にできるようになり、
自分のことがもっと好きになれる。これは、私にとってのアハ体験でした。
それは、幼いころから聞こえて来る大人の言葉は、
《相手の気持ちを考えて行動しなさい》《相手がして欲しいことをしてあげなさい》…
そこには、【自分】が存在しなかったからです。
ですから、相手のことを優先するがあまり、
自分を大切にすること自体がわがままなのではないかと、言葉を曲解していたのかもしれません。
また、自分を大切にするのが難しい背景としては、やはり労う理由が必要で、
《成果が出てから》《これを乗り越えてから》という目的を達成しての労いはOKであるが、
ただ自分を心地良くすることに居心地の悪さを感じてしまっていたのです。
そして、母になってからの【母として〇〇】の枠組みが更に拍車をかけていました。
お母さんとして、子ども・家族が最優先になり、いつの間にか自分のことが後回しに…

しかし、相手の〇〇を自分に置き換えた時、まず自分を通すことで
他者が本当に必要としていることが見えるようになり、
自分自身の内側を満たしてあげなければ、本質を捉えた他者理解はできないということです。
自分を労わることは、自分を心地よい環境に導き、自分・他者のプロになれるのだと思います。


意図をもち、答えを自分で見つける

学童の子どもたちの姿として、
【〇〇して良いですか?】というフレーズを良く耳にします。
〇〇に様々言葉を入れて、その都度聞いてくれますが、
私は、この問いに対して、【どうしたいですか?】と聞き返しています。

【《子どもの》○○して良いですか=《大人の》良いですよ】の関係は一見、良い関係なのかもしれません。
しかし私は危機感を覚えています。
それは、未来ある子ども達が、自分の人生に対して、意図を持った行動が起こせにくくなるからです。
意図があれば、考えはぶれにくく、
それに対しての方法はたくさんある。
根底がしっかりしていると、目的のための行動に移すことができるのです。

しかし、大人に言われてなんとなく選んだ
〇〇に対し、△△をしたくて××にした、
そのうちこうなると思うから、今はこの時点を大切にする、というように、
答えを自らが探して求めることで、「今」も「未来」も変わってくるのです。

意図を持って行動している人と、何となく
風の向くまま気の向くままに行動している人の大きな違いは、
パッション(熱い気持ち)があるかどうかだと考えます。

意図は強い意思の塊ですから、パワフルなエネルギーが存在し、
この感情が《こうしたい》《あれがいい》というように人を突き動かします。
そしてパッションがあることで、その意図は相手にも影響を与え、威力を増します。
このプロセスは、自分を心地良い場所へ導き、他者にも伝播するのです。

これからも一生をかけて学んでいくEQですが、その奥深さ、広さ、大きさを体感しながら、
もっと自分を大切に、もっと他者を大切にしていきたいと思います。

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